アルファブリッジ,コンテンツ自動蓄積サービスの試験運用好みのジャンル/番組を指定しておけば,コンテンツをHDD内に自動的に蓄積。アルファブリッジが来年2月に行う試験サービスのモニターを募集する。
アルファブリッジは,利用者が希望するコンテンツのみを配信し,ユーザーのPCに蓄積するサービスの試験運用を2002年2月に実施する。12月12日から20日にかけて200名のモニターを募集。効率的なコンテンツ配信・蓄積方法を検証するとともに,マーケティングデータを収集するのが目的だ。 試験サービスは,東京23区内のADSLおよびCATVインターネットのユーザーを対象とする。エンターテイメントや生活分野など3種類15コンテンツが用意され,試験サービス中は無料で視聴できる。 モニターは,PCに専用のソフトウェアをインストールし,希望するコンテンツを指定するだけ。コンテンツが更新されると,ハードディスク内の専用領域に自動的にダウンロード・蓄積される。 モニターは,期間中と期間後に行われる2回のアンケートに解答することが条件。PCは800MHz以上のCPUを搭載したWindows 2000 SP2以上あるいはWindows XP機であることが必須だ。また,128Mバイト以上のメモリ,1Gバイト以上のHDD空き領域も必要となる。 アルファブリッジでは,2002年初夏からコンテンツ配信・蓄積の商用サービスを開始する予定だ。
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