新種ウイルス「ORKIZ.A」が登場
トレンドマイクロは4月23日,新種ウイルス「ORKIZ.A」が見つかったとして警告を出した。同ウイルスに感染すると,Windowsディレクトリ内にあるexeファイルがすべて破壊される。国内での感染例は見つかっていない。 「ORKIZ.A」はスペイン語のメールに添付されて届く。Subjectは「Mira esto, jajaja, te vas a reir!!」,本文は「Jajajaja!!! Es la ostia!! Miralo!!」,添付ファイル名は「OperacionTriunfo.scr」。 添付ファイルが実行されると,Cドライブのルートディレクトリに「OperacionTriunfo.scr」「system32 - Veronica la mejor!!.exe」「Command.com.vbs」「eurovision.vbs」「x.vbs」を作成。Windowsディレクトリに「system32.exe」を作成する。 またレジストリを書き換えて,exeファイルを実行したり,Windowsを起動したりするたびにウイルスが実行されるようにする。 その後同ウイルスは,「Windowsアドレス帳」にある全員のアドレスに自身のコピーを添付したメールを送信する。 またWindowsディレクトリ内にあるすべてのexeファイルの拡張子を「.ex_」に変更したコピーを作成し,オリジナルのexeファイルを自身のコピーで上書きして破壊する。 国内での感染例は見つかっていないものの,同社は危険度を「中」とし,注意を呼びかけている。
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