hi-ho、Bフレッツ対応など法人サービスを大幅拡充。あわせて既存サービスの値下げも Panasonic hi-hoは、5月16日より法人向け接続サービスの拡充を目的としたサービス改定を行う。今回の改定により、アクセスラインとしてNTT東西のBフレッツが選択可能となるほか、接続コース・オプションサービスの両面でサービスの追加/料金引き下げが図られる。
このうち接続コースについては、上下100Mbpsの「Bフレッツ ベーシック」をアクセスラインとして利用可能な「Bフレッツ・ベーシックコース」が新設される。料金は初期費用が3,000円、月額利用料が9,800円で、1契約につき1接続ID・1メールアカウント(容量10Mバイト)が付属する。
また既存の接続コースのうち、フレッツ・ISDN/ADSLに対応するパッケージメニュー「インターネット・オフィスサービス」が25,000円から21,000円に値下げとなる。無制限インターネット接続・固有ドメイン運用・10メールアカウント・10レンタルウェブという基本サービス内容は従来と同様。
一方オプションサービスにおいては、固定IPアドレスオプション(1IPまたは8IP)とメールウィルスチェックサービスが新たに追加される。このうちメールウィルスチェックサービスは、トレンドマイクロとの提携により提供されるもので、メールサーバ上で受信メールに対するウィルスのチェック・除去を行うもの。料金は固定IPアドレスオプションが初期費用5,000円、月額利用料10,000円(1IP)〜20,000円(8IP)、メールウィルスチェックサービスが月額利用料5,000円/1ドメインとなっている。
さらに既存オプションのうち、固有ドメインサービスとレンタルメールで料金引き下げが行われ、固有ドメインサービスの月額利用料が1,000円値下げの4,000円に、レンタルメールの月額利用料(固有ドメイン・10メールアカウント)が3,000円値下げの5,000円となる。
今回追加/料金引き下げとなるサービスの詳細は以下のとおり。
<新設>
■オプションサービス
メールウィルスチェックサービス
<料金引き下げ>
■オプションサービス
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