マイクロソフト、Xbox Liveベータプログラム参加者を限定5000人募集マイクロソフトは、Xbox向けオンラインゲームサービス「Xbox Live」の本格提供を前に、11月中旬より一部ユーザーを対象にしたモニターサービス「Xbox Live 限定ベータプログラム」の提供を開始する
マイクロソフトは、Xbox向けオンラインゲームサービス「Xbox Live」の本格提供を前に、11月中旬より一部ユーザーを対象にしたモニターサービス「Xbox Live 限定ベータプログラム」の提供を開始する。
限定ベータプログラムは、抽選により選ばれた5,000人のモニターを対象に行われるもので、モニターは正式バージョンと同様の方法でユーザー登録することで、同梱されるXbox Live対応のオンラインゲームの各種機能(ボイスコミュニケータ、ボイスチャット、マルチプレイ等)を一般ユーザーより一足早く体験することができる。
モニターへの応募であるが、募集期間は9月9日午前9時より10月22日午後24時までで、受付はXboxのホームページにて行われる。ただし応募資格として、日本国内在住の成人であること、Xbox本体、ブロードバンド接続環境(ADSL、CATV以上)、メールアドレス(携帯メールは不可)、クレジットカード(VISA・Master等)の4つを用意できること、当選後限定ベータプログラムに使用するキット(Xbox Live限定ベータキット)を購入できること、本サービス開始後もサービスを継続して利用する意思のあることなど、数多くの条件を満たしていなければならない。
モニターの抽選結果の発表は10月26日に予定されており、当選者に対しては購入手続きを経て11月上旬をめどに限定ベータキットが送付される予定となっている。限定ベータキットは、モニタ特典として特製のパッケージにオレンジスケルトン仕様の特製メモリユニット、ボイスコミュニケータ、Xbox Live対応のゲームソフトを同梱したもので、本サービス開始から12か月間のXbox Live基本サービス利用料も付いて価格は6,800円となっている。
なお限定ベータプログラムに付属するゲームが何であるかは、「ベータプログラム時のみ体験可能なオンラインゲーム」ということ以外には明らかにされていないが、正式サービス開始時には「ファンタシースターオンライン」(セガ)、「サウザンドランド」(フロム・ソフトウェア)、「Whacked!」(マイクロソフト)などといったタイトルのリリースが予定されている。 マイクロソフト Xboxオフィシャルサイト [記事提供:RBBTODAY ] モバイルショップ
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