「Xbox Live」、1月にスタート 「Xbox Live」スタート時の詳細が明らかに。開始は来年1月16日で、PSO同梱のスタータキットも同時発売する。20日の東京ゲームショウ2002会場では、Xbox Liveのゲームが展示され、来場者の人気を博していた
マイクロソフトは9月20日、家庭用ゲーム機「Xbox」向けオンラインサービス「Xbox Live」を2003年1月16日に開始すると発表した。
東京ゲームショウ2002会場では、Xbox Liveのゲームが実際にプレイできるとあって、同社ブースから人だかりが絶えることはなかった→詳細 同時に「スタータキット」を発売。セガ「ファンタシースターオンライン エピソード1&2」とマイクロソフト「頭脳対戦ライブ」が同梱される。音声チャットが楽しめる「ボイスコミュニケータ」と12カ月の基本サービス利用料金が含まれ、価格は6800円。 このほかの当初の対応ソフトは、、フロム・ソフトウェア「サウザンドランド」、カプコン「CAPCOM VS. SNK 2 EO」、ビクターインタラクティブソフトウェア「Muzzle Flash」、マイクロソフト「Whacked!ギリヤバ!乱闘パーティーテレビ!」。 限定ベータプログラムは11月中旬に開始する。9月9日に募集を始めたところ、3日間で定員の5000人を上回った。10月22日まで受け付け、抽選で参加者を決める。
開発段階のゲームもいくつか発表された。左写真は、2003年発売の「戦場の出前持ち」に登場するキャラクター。“天才デリバリー職人”の主人公を操り、不自然なほど多発する事故をかいくぐってピザを届ける。下写真は、12月12日に発売予定の「ブリンクス・ザ・タイムスイーパー」。“時間工場”の従業員を操作して“時間ドロボー団”によって時間の流れを歪められてしまった世界を救う (C)2002 Microsoft Corporation. All rights reserved. 関連記事 「Xbox Live」日本展開を発表、キットにPSO同梱 Xbox向けオンラインゲームサービス「Xbox Live」の国内展開が発表された。スタータキットにはファンタシースターオンラインと音声コミュニケータが同梱され、6800円 Xbox Live、米で11月15日スタート Xbox Live、ポイントは音声コミュニケーション 「オンラインゲームではコミュニケーションが不可欠」。そう考えるMicrosoftは、Xbox Liveにおいてすべてのゲームで音声機能を提供する MS、Xbox LiveでMODチップ摘発の可能性 11月15日の米国でのサービス開始に先立ってMicrosoftがテスターに配った「Xbox Live」用キットのユーザー同意書の内容は、まさにこのサービスを「改造機発見の手段に使う」と明言しているかのようだ。しかし当のXboxハッカーらに当惑は見られない 関連リンク ニュースリリース [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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