ニュース 2002年10月16日 03:09 PM 更新

GII、西欧のVoIP市場の拡大に関するレポートを発表


 グローバルインフォーメーション(GII)は、西欧における企業向けVoIPサービスの市場動向に関するレポートを発表した。同レポートは、英国Analysys社のまとめたもの。それによると、VoIPは、通話品質の改善とコスト削減効果、回線交換システムよりも使い勝手のよいシステムなどにより、西欧地域で2007年には25億ユーロ、本格的にサービスが離陸すれば74億ユーロ(現在のレートで9千億円以上)の市場となるという。25億ユーロは、市場の15%に相当する規模。

 VoIPは、低価格というメリットがある一方で、エンドユーザ端末で3種類のプロトコル(H.323、MGCP:メディア・ゲートウェイ・コントロール・プロトコル、SIP:セッション・イニシエーション・プロトコル)が競合していることが原因で成長が鈍化すると指摘している。

 報告では、VoIPはシステム面で「かなりのデバッグを必要」としているとしながらも、ホワイトボード共有やインスタントメッセージング、ビデオカンファレンス機能などとの連携により、現在の回線交換システムによる音声通話より有望だという。

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▼ グローバル インフォメーション(GII)

[記事提供:RBBTODAY ]



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