ニュース 2002年10月22日 09:03 PM 更新

日立、無線LANスループットを5倍に高速化する技術を開発

日立製作所の中央研究所はこのほど、企業・公共向け無線LANの通信スループットを約5倍に高速化する「統合パケット管理機能」を開発した。また無線LANによる位置検出機能も開発、約1メートルの精度で端末位置を把握できる

 日立製作所の中央研究所はこのほど、企業・公共向け無線LANの通信スループットを約5倍に高速化する「統合パケット管理機能」を開発した。また無線LANによる位置検出機能も開発、約1メートルの精度で端末位置を把握できるという。


 統合パケット管理機能は、通信スループット劣化の原因となる電波干渉を抑制する技術。基地局の指向性アンテナと送信電力を管理サーバでコントロール、送受信パケットの最適なスケジューリングを行う。一般的な尾リスのマルチユーザー環境(1人当たり5平方メートル)で全体の通信スループットを約5倍に向上できるという。

 位置検出は3台の基地局を利用し、管理サーバのタイミング制御と測量計算によって位置精度を1メートルにまで高めた。GPSと異なり、屋内でも位置検出ができるのが特徴・企業での端末管理や、公衆無線LANでの歩行者ナビゲーションといった用途を想定している。

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