「livedoor」ネットワークはフリービットが担当、BBにも対応へオン・ザ・エッヂが運営に乗り出す無料ISP「livedoor」のネットワークとサポートの運営は、フリービット・ドットコムが担当する
オン・ザ・エッヂが運営に乗り出す無料ISP「livedoor」で、ネットワークとサポートの運営はフリービット・ドットコムが担当する。同社のネットワークを利用することで低コストに事業移管が可能な上、ブロードバンドにも対応できるという。 livedoorをめぐっては、運営会社のライブドアが10月31日に民事再生手続き開始を申請。ISP事業はオン・ザ・エッヂが事業を継続することで合意している(10月31日の記事参照)。 オン・ザ・エッヂはISP事業参入に当たり、同分野で実績を持つフリービットと提携。フリービットのノウハウを活用することで1カ月で全サービスの移管を実現し、低コストでISPサービスを運営できるとしている。このため11月29日に予定している営業譲受け初月から単月黒字化が見込めるという。 フリービットのネットワークに移管することで、同じ番号で全国の全地域から市内通話料金で接続が可能になる。またこれまで複数のキャリアから提供を受けていた回線サービスをフリービットに統一することで回線品質が向上。さらにADSLなどブロードバンド接続も12月以降に対応する計画としている。 関連記事ライブドアが民事再生手続きへ オン・ザ・エッヂが事業を継続 フリービットがISP事業に参入――月額3950円のADSLサービスなど 関連リンク livedoor livedoorバージョンアップ宣言 フリービット・ドットコム [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
最新スペック搭載ゲームパソコン
最新CPU搭載パソコンはドスパラで!!
FEED BACK |