カノープス、ホームAVネットワークソフトをリリースカノープスは、家庭内で簡単にAVサーバを構築できるホームネットワーク・メディアサーバ&クライアントソフトウェア「HomeEdge」を正式発表した。2月下旬よりパッケージ製品として販売する
カノープスは、ホームネットワーク・メディアサーバ&クライアントソフトウェア「HomeEdge」を正式発表した。HomeEdgeは、家庭内で簡単にAVサーバを構築できるホームネットワークメディアサーバ&クライアントソフトウェア。昨年末からα版を公開していたもので、2月下旬にパッケージ製品として発売する予定だ。価格は1万6800円。
HomeEdgeは、同社が企業向けに販売してきたネットワーク型ビデオ配信・表示システム「MEDIAEDGE」をベースに開発されたもの。1台のサーバに対して5台までのクライアント接続し、サーバに蓄積されたAVIやMPEG-1/2といった動画ファイルをネットワーク経由で視聴できる。サーバ側にカノープスのTVチューナー&キャプチャーカード「MTV」シリーズやTVチューナー&キャプチャーユニット「MTU2200SX」を接続している場合は、TV放送をMPEG-2にリアルタイム変換して伝送することも可能だ。 対応OSは、サーバ側がWindows 2000/XP、クライアント側はWindows Me以降。どちらもPentium III/800MHz以上のCPUが推奨環境となる。
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