ドコモの定額制PHSデータ通信サービス「@FreeD」で、一部のPDAからmoperaを使って接続した際に、正常にデータ通信が行えない場合があった。現在は問題は発生していない。
NTTドコモは、定額制のPHSデータ通信サービス「@FreeD」で、正常にデータ送受信ができない場合があったことを明らかにした。データの圧縮処理を行うサーバに想定以上の負荷がかかったためで、同社は6月17日に対処を行い、現在はこの問題は発生していない。 問題が起こったのは、Windows CEマシンなど一部のPDAから同社の接続サービス「mopera」に接続した場合。また、この問題への対処のため現在は一時的に圧縮なしの通信となっているが、7月上旬には圧縮ありの通信も可能になる予定。 関連記事![]() 関連リンク ![]() [ITmedia] ![]() モバイルショップ
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