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2003/07/10 15:17:00 更新 |
Intel、最大70Mbpsの無線技術「IEEE 802.16a」の開発を表明
米Intelは、最大70Mbpsの無線技術「IEEE 802.16a」のチップセットをAlvarionと共に開発すると発表した。主に、アクセスラインとしての利用などを想定している。
米Intelは、最大70Mbpsの無線技術「IEEE 802.16a」のチップセットをAlvarionと共に開発すると発表した。主に、アクセスラインとしての利用などを想定している。
IEEE 802.16aは2003年の1月に承認されてた無線技術。最大で30マイル(約48km)まで到達できるため広範囲でのサービス提供が可能だ。このような特徴を持つため、同社では、無線であっても広範囲でIP電話やストリーミング配信のサービスを提供できるとしている。
同社は、アクセスラインの構築のほか、MAN(Metropolitan Area Network)、無線LAN接続サービスなどでの利用も視野に入れている。
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[記事提供:RBBTODAY]