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2003/07/14 17:23:00 更新 |
インテル・日本HP・MSが「鈴鹿8耐」をサポート
インテル、日本HP、MSの3社は、「FIM 2003世界耐久選手権シリーズ第6戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第26回大会」のSUZUKA 8tai Liveパートナーとして、同大会をサポートすると発表した。ライブ中継のほか現地に無線LANエリアを設置する。
インテル、日本ヒューレット・パッカード(日本HP)、マイクロソフトの3社は、「FIM 2003世界耐久選手権シリーズ第6戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第26回大会」のSUZUKA 8tai Liveパートナーとして、同大会をサポートすると発表した。同レースのサポートは、IT企業合同としては初めてとなる。
レースは、7月31日(木)から8月3日(日)まで開催されるが、「www.8tailive.com」において、8月3日の本戦の模様が昨年同様に完全ノーカットでライブ中継される。さらに、耐久レースの見所となるピット映像や、周回タイム等の情報を確認できるラップチャートなども提供される予定だ。視聴にはWindows Media Player 9 シリーズ日本語版が必要となり、だれでも無料で視聴できる。
ほかにも、会場には無線LANスポットや、インテルCentrinoモバイルテクノロジ搭載ノートPC体験コーナーなどが設置される予定で、IT大手企業のサポートによりPCユーザ向けのサービスが充実した今年の大会となりそうだ。
関連リンク
www.8tailive.com
インテル
日本ヒューレット・パッカード
マイクロソフト
[記事提供:RBBTODAY]