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2003/08/25 15:35:00 更新 |
「ドットコムマスター」が地方自治に活躍か 〜岡山市
NTTコミュニケーションズは8月25日、同社の実施するインターネット検定「.com Master」(ドットコムマスター)が、岡山市のIT人材育成を促進する検定制度として、正式に推奨されることになったと発表した。
今後、岡山市民のITスキル向上に.com Masterが活用され、検定合格者のIT関連業への就労、市民参加型の電子自治体実現に寄与する見込みだという。
.com Masterは、インターネット関連の知識やPCの技術動向に関する検定。2001年12月に第1回検定が実施され、今年7月の第5回検定では全国15万人の受験申込者数を集めている。同社は岡山市以外にも、全国の地方公共団体に活用をよびかけている。
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NTTコミュニケーションズ
[ITmedia]