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2003/11/28 14:13:00 更新 |
ひろゆきと一緒に殿堂入りゲームを決めよう
Web現代は、ファミコン誕生20周年の総決算として「ファミコンの殿堂」を設立し、読者の投票で殿堂入りゲームを決めるファン投票の受付を開始した。
ファミコンの殿堂は、1983年の発売以来多くの日本人ゲーマーを熱狂させ、今年9月に惜しまれつつも生産終了となった任天堂「ファミリーコンピュータ」の功績をたたえるためにWeb現代編集部と2ちゃんねる管理人のひろゆき氏が設立したもので、今回、読者の投票でファミコンの殿堂入りゲームを決めるファン投票を実施する。
投票は「シューティング部門」「アクション部門」「スポーツ部門」「RPG部門」「シュミレーション部門」「アドベンチャー部門」の6部門に分かれて行われ、それぞれの部門でひろゆき氏と遠藤雅伸氏(ゲームクリエイター)ほか5名の認定委員会メンバーがノミネートした5作品の中から1つを選ぶというもの。ただし一人一票以上の複数投票が認められているほか、必ずしも全部門投票しなくてもよいなど、ユーザの投票行動に対し大きな自由度が与えられている点が特徴となる。
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「ファミコンの殿堂」専用ページ ※クリックするとサイトに移動します。 |
なお投票の締め切りは年末の12月31日午後11時59分59秒までで、発表は1月中旬頃の予定。ただし諸般の事情により受付の延長や投票の早期終了、殿堂作品の発表中止の可能性もあり得るというから、ユーザはのんびり構えて発表の日を待つのが賢明だろう。
また「ファミコンの殿堂」専用ページにはタキシード姿のひろゆき氏とモザイクに隠れた謎のおねえさんがノミネート作品を紹介してくれるムービーが用意されているので、まずはこちらの方で気分を盛り上げてはいかがだろうか?
遠藤氏以外の認定委員会メンバーは以下のとおり。
・古代祐三(サウンドクリエイター)
・西澤龍一(ゲームクリエイター)
・福田裕貴(ゲームクリエイター)
・渡辺泰仁(ゲームクリエイター)
関連リンク
ファミコンの殿堂
[記事提供:RBBTODAY]