NTTコミュニケーションズら、三重県内でブロードバンドネットワークにおける認証プラットフォームの実証試験を実施。IPv6+CATV環境で電子商取引環境を構築
NTTコミュニケーションズ、サイバーウェイブジャパン、日本ボルチモアテクノロジーズ、ドリーム・アーツ、ミラクル・リナックスの5社は、三重県内でIPv6対応のCATVインターネット環境を利用して、電子商取引認証プラットフォームの実証実験を実施すると発表した。 使用される認証プラットフォームは、NTT ComのBLADEをベースとしたもので、EC、コンテンツ配信、情報家電などで利用できるという。対象はCATVインターネット接続の利用者。実験の開始は10月の予定で、三重県内の企業5,000社程度が参加する予定となっている。この実験には、三重県も協力している。
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