NTTコミュニケーションズ、8月中旬から「OCNボイスモード」サービスの提供を開始。公衆網接続を含むVoIPなど
NTTコミュニケーションズは、ブロードバンド環境でのIPベースの音声・データ統合サービス「OCN Voice Edition」の第一弾として、VoIPによる音声やデータを統合した通信サービス「OCNボイスモード」の提供を8月中旬から開始すると発表した。 OCNボイスモードサービスを使用するには、PCに専用ボイスソフトをインストールする必要がある。専用ボイスソフトでは、PCから、通常の加入電話への通話を行えるほか、PC同士では、通話しながらファイルやURLの交換や、チャットなどを組み合わせた通信が可能。アドレス帳の管理機能もあり、1クリックで選択した相手にダイヤルできるなど、手軽なコミュニケーションが可能となっている。専用ボイスソフトの使用料が月額300円、加入電話への通話は3分25円の従量課金。OCN ADSLアクセスもしくはOCNダイヤルアクセスのユーザが利用できる。 OCN Voice Editionは、PCによる音声コミュニケーション「OCNボイスモード」のほか、PCで音声によるインターネット検索などをおこなう「ボイスプロンプト」、加入電話から音声によるネット情報検索をおこなう「Vポータル」機能で構成されている。ボイスプロンプトおよびVポータルについては、今年後半からのサービス予定。 関連リンク
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