ライトネット、8月よりキュービーと共同で「レンタル・ビデオ・オンライン・サービス」の配信実験を実施。ADSLに接続されたSTBにより大画面テレビで視聴可能に
ライトネット(栃木県宇都宮市)は、キュービー(旧スターディーエスエル)と共同で、ADSL回線を使用して映像を配信する「レンタル・ビデオ・オンライン・サービス」の配信実験を8月より実施すると発表した。コンテンツ配信プラットフォームはキュービーのMEDDS(Most Efficient Data Delivery System)を使用し、ADSL経由でVHSレベルの画質の映像が再生できるとしている。商用サービスの開始は2002年に予定されている。 視聴には、対応のセットトップボックス(STB)が必要で、認証や課金ののちに、ストリーミング再生が実行される。認証や課金は、STBでテレビ画面から操作するようになっており、通常のレンタルビデオと同様、期間内は何度でも再生が可能。 PCではなく一般のテレビを使用するということで、幅広い層への普及が期待できそうだ。
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