大阪めたりっく、8MbpsのG-One開始。Home1600も月額2,980円へ。さらにホスティングサービスも開始
大阪めたりっく通信が提供サービスの追加ならびに利用料金の値下げを実施する。 新たに加わるサービスは、グローバルIPアドレス1つを割り振るG-Oneとホスティングサービスの2つ。いずれも東京めたりっく通信ではすでに提供しているサービスで、大阪めたりっく通信も追随することになった。 G-Oneは、SOHOを含むビジネス向けサービスで、下り8Mbps、上り1Mbpsで、月額19,000円となるサービス。固定のグローバルIPアドレスを1つ割り振るため、サーバの運営が実現できる。また、固定したグローバルIPあどれすどなるため、遠隔オフィス間でVPNやVoIPも実現する。 同時に提供するホスティングサービスは、ビジネスユーザを前提としたサービスとなる。東京めたりっく通信同様に、サーバ1台を1契約者に提供するHostingサービスと、複数の契約者が1台のサーバを共有するShared Hostingサービスの2つがある。いずれも独自ドメインでの運用ができ、Hostingサービスは月額80,000円、Shared Hostingサービスは月額20,000円の料金になる。 個人向けの下り1.6MbpsサービスであるHOME1600は、新たに料金値下げで他社のDSLサービスに対抗する。新たな料金は、ADSLモデムをレンタルした場合で月額3,500円、モデム買い取りの場合は月額2,980円となり、大幅な料金値下げとなる。 関連リンク
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