イー・アクセス、AMラジオノイズの干渉による頻繁なリンク切れについて再度アナウンス。ファームウェアのアップデートを推奨

【 国内記事】 2002年2月26日更新

 イー・アクセスは、8MタイプのADSLユーザの一部で生じている頻繁なリンク切れに対して、AMラジオのノイズが原因のものについてはモデムのファームウェアをアップデートで対応できるとアナウンスした。このアナウンスは2月5日にいったん発表されたものと同様。

 同社によれば、頻繁なリンク切れまたはまったくリンクアップしないという症状が出ているのは、8MタイプのADSLユーザの中でも電話共用タイプ利用の場合。一部のユーザにおいて、スプリッタに電話を接続するとリンク切れが生じ、カチカチとネゴーシエーションを繰り返す場合があるという。この現象の原因は、スプリッタ・電話間のケーブルがAMラジオのアンテナの役割を果たしてしまい、ラジオのノイズがケーブルからスプリッタ側に回りこむためと推定されている。

 今回イー・アクセスでは、こうした症状がAMラジオのノイズによるものなのかどうかを見極め、ノイズの干渉であると認められる場合の対処法として、ユーザにADSLモデムのファームウェアをアップデートするようにアナウンスしている。

 「カチカチ」がAMラジオのノイズによるものなのかの見極めかたは次のとおり。

(1)スプリッタにPCと電話を通常どおり接続 → リンクアップせず
(2)スプリッタから電話のみ取り外す → リンクが確立し安定して接続

 上記の方法を試してみて(1)・(2)とも当てはまる場合には、リンク切れがラジオのノイズの影響を受けていると考えられるので、該当するユーザはぜひモデム(住友電工製 TE4121C)のファームウェアをアップデートしてみてほしい。なお、イー・アクセスが推奨しているファームウェアのバージョンは「1.06」(2001年12月28日リリース)である。

 さて、イー・アクセスでは今回の方法で基本的に症状が改善されるとしているが、万一ファームウェアをアップデートしてもリンク切れが解消されない場合は、ユーザに対して契約ISPに直接相談するよう促している。

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▼ イー・アクセス


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