BIGLOBE、東電のFTTHサービス「TEPCOひかり」対応コースを7月より開始。月9,000円から
BIGLOBEは、7月より東京電力のFTTHサービス「TEPCOひかり」に対応したコースの提供を開始する。同サービス対応プロバイダは、TTnet、So-net、@niftyに続いて4事業者目となる。
サービス名は「TEPCOひかり」コースで、回線速度は上下100Mbpsのベストエフォート。最大5台までPC接続可能なホームタイプと、10台までのSOHOタイプの2タイプが用意される。
月額利用料はホームコースが9,000円、SOHOコースが16,500円となっており、ホームコースでみると対応ISP4社のうちSo-netが8,700円と最安値となるが、各社同じような料金設定となっている。サービスエリアは東電のFTTHサービスの全提供エリアで、東京都目黒区、大田区、世田谷区の一部からサービス開始し、2002年度内に東京23区、三鷹市、武蔵野市に拡大される予定だ。
事前申込受付は、5月8日より開始される。
ホームタイプ
月額利用料:9,000円
回線終端装置使用料:900円
SOHOタイプ
月額利用料:16,500円
回線終端装置使用料:900円
初期費用(共通)
申込手数料:4,500円
設置工事費用:27,000円
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