Jストリームは、4〜5月にかけてIIJ(インターネットイニシアティブ運営)、OCN(NTTコミュニケーションズ運営)、ZAQ(関西マルチメディアサービス運営)にストリーミング配信用のエッジサーバを設置、運用開始する。 これらのISPにエッジサーバが設置されることで、同社は広域負荷分散を一層推し進めることができ、配信能力を強化することができる。ユーザにとっては、より近くの配信サーバを利用することで、ストレスなく安定して動画コンテンツを視聴することができるようになる。 また、同社のネットワークは、動画広告配信用インフラとしてインターネット広告事業者などに利用されている。動画広告は、今後もっとも期待される広告であり、拡大が予想されている。ストリーミング配信拠点が追加されたことは、エンドユーザだけでなくインターネット広告事業者にも大きなベネフィットを提供できるとしている。 関連リンク Jストリーム
[RBBTODAY]
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