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» 2018年12月15日 06時30分 公開

『クリスマスキャロル』再演の真意:僕の足を引っ張らない社会を作る――ホリエモンが演劇をアップデートする理由 (5/5)

[今野大一,ITmedia]
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遊びを全力でやること

 「人生は壮大な暇つぶし」という格言がありますが、あと何年かでまさにそういう時代に突入します。だから今まで以上に豊かな人生を歩むことが大事になりますね。豊かな人生を歩むためには、「遊びを全力でやる」ことが必要だと思っています。そして同世代の人たちとつるむという習慣を変え、年齢の壁を越えることが大切です。これは義務教育の弊害なのです。小学校と中学校合わせて9年間、同じ地域の同じ年に生まれた人とつるむ。学校という世界しか知らない教師をあがめながら過ごす。これはよく考えたら異常なことではないでしょうか。異常な行動を9年間もさせられることによって、これが当たり前なのだと植え付けられているのです。

 会社では当たり前のように「同期が……」という話をします。でも、これこそ多様性がゼロの世界なのです。だから社会に出ても同じくらいの年齢の人としか話が合わないという人生を歩んでしまう。これは大問題です。それこそ年を取ったら、歯が抜けるように同期は消えていきます。文字通り「死を迎える」わけです。だから僕たちは近未来を念頭に準備をしなければならない。カラオケや演劇という例を出しましたが、それ以外にも皆さんができる活動はあると思います。頑張ってください。ありがとうございました。

phot (写真は一般社団法人G1提供)
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