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» 2019年05月14日 06時00分 公開

就活シーズン:ブラック企業を意識する、就活生の姿 (2/2)

[産経新聞]
産経新聞
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 今回の調査では「ホワイト企業」についても考えを聞いています。ホワイトだと思う企業の特徴を尋ねたところ、トップ3は「有給休暇を取りやすい」「福利厚生が充実」「離職率が低い」でした。「働きやすく、長く続けられるか」に注目する傾向が読み取れます。「女性はもちろん、男性にも優しい支援が整っているのがホワイト企業」という声が印象的です。

 働き方改革関連法がこの4月から施行されました。残業時間上限規制の導入や有給休暇取得の義務化など、働きやすい環境づくりに向けた取り組みが進んでいます。本来「ホワイト企業」を区別する必要のないくらいに、すべての会社が働きやすい会社になるのが一番ですが、ブラックやホワイトの基準は人それぞれの部分もあります。だからこそ、自分に合った働き方ができるのかをしっかりと見極める必要があるといえます。

 大学のキャリアセンターや、信頼できる社会人の先輩に評判を聞くなどの方法も、時間の許す限り取り組んでほしいと思います。(キャリタスリサーチ 武井房子)

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