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» 2019年05月17日 08時00分 公開

専門家が分析:「ZOZO時給1300円」はライバル社に波及するか (1/2)

衣料品通販サイト運営のZOZO(ゾゾ)が、アルバイト従業員の時給最大3割アップなど大幅な待遇改善を打ち出したところ、あっという間に募集人員2000人の上限に達した。待遇改善を可能にした背景や、今後のライバルの動向など、「ゾゾ効果」を専門家が分析した。

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 衣料品通販サイト運営のZOZO(ゾゾ)が、アルバイト従業員の時給最大3割アップなど大幅な待遇改善を打ち出したところ、あっという間に募集人員2000人の上限に達した。待遇改善を可能にした背景や、今後のライバルの動向など、「ゾゾ効果」を専門家が分析した。

 人手不足が叫ばれるなか、「時給1300円」は人材確保の“特効薬”となった。

 ゾゾが募集したのは、千葉県習志野市と茨城県つくば市の物流倉庫で、商品の荷受・検品などを行うアルバイト従業員2000人。これまで1000円だった時給を、週4回以上勤務なら1300円、週3回以下なら1100円に引き上げると発表した。成果に応じて最大1万円のボーナスも支給する。

前澤友作氏

 13日に募集を始めたところ、前澤友作社長(43)が翌14日にツイッターで、応募が上限に達したとして15日正午で締め切ると発表するなど反響は絶大だった。

 ゾゾといえば19年3月期の業績で初の減益を記録した。前澤氏自身も保有株の大半が担保に入っていることや、絵画のコレクション売却などが話題になったが、今回の人への投資は好評だ。

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