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» 2019年07月01日 06時00分 公開

なぜ? 閉店、人気のすなば珈琲1号店 (1/3)

「刀折れ、矢玉・金尽き果てて……閉店します」。こんな言葉を残し、鳥取県の喫茶店「すなば珈琲」1号店の鳥取駅前店が、閉店した。「スタバはないが日本一のスナバはある」という鳥取県知事のダジャレをヒントに誕生。鳥取を代表する観光スポットにもなったが突然の撤退となった。

[産経新聞]
産経新聞

 「刀折れ、矢玉・金尽き果てて…閉店します」。こんな言葉を残し、鳥取県の喫茶店「すなば珈琲」1号店の鳥取駅前店が6月16日、閉店した。「スタバはないが日本一のスナバはある」という鳥取県の平井伸治知事のダジャレをヒントに誕生。話題となり、鳥取を代表する観光スポットにもなったが突然の撤退となった。何があったのか。

5年間の歴史に幕

 「数々の試練を乗り越えてきた鳥取駅前店。このたび、刀折れ、矢玉・金尽き果てて、5年間の歴史に幕を閉じることとなりました」

 すなば珈琲は6月11日、報道機関にこんなリリースを流した。ニュースで知った人たちが閉店の知らせをSNSで拡散。最終日の16日には常連客や観光客ら約400人が訪れ、看板前で写真を撮影するなどして別れを惜しんだ。

 2週間に1度利用していたという市内の自営業の男性(41)は「コーヒーがサッパリしていて飲みやすかった。観光客が増えていただけに残念」と話す。

photo 撮影スポットとしても人気だった1号店の看板=5月28日、鳥取市
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