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» 2019年11月30日 08時30分 公開

売上高4割減:「いきなり!ステーキ」に異変!? いきなり“ブレーキ”のワケ (2/2)

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 ライバルも台頭している。前出の中村氏は「松屋フーズが運営する『ステーキ屋松』、沖縄発のステーキチェーン『やっぱりステーキ』など競合も増えてきた。44店舗の退店では済まないほど整理を余儀なくされるかもしれない」と指摘した。

 経済アナリストの森永卓郎氏は「いくらステーキと言っても、立ち食い店舗で1000円を上回る価格は高いが、店舗数を整理すれば一定の客層は確保できるのではないか」とみる。

 外食業界で注目されているのがケンタッキーフライドチキンの成功だ。「『特別な日に食べるもの』『おいしいけど高い』というイメージを払拭する勝負に出たことで業績回復につながった。一方で250円から買えるモーニングセットにチキンは導入せず、プレミアム感も維持した」と森永氏。やり方次第では復活の目もあるようだ。

photo 「ワイルドステーキ」300グラム
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