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» 2019年12月19日 16時34分 公開

銭湯が「ビール工場」に変身 女湯で飲む味は? (2/3)

[産経新聞]
産経新聞

イベントや記念日にも

 「モルト」「ホップ」「酵母」「水」の主原料に、フルーツやハーブなどの副原料を組み合わせることによって、何通りもの味を生み出せるクラフトビール。気軽に使ってもらえるようにと、20リットルからという小口注文を可能にしたところ反響が大きく、飲食店や酒店などすでに10社以上から注文があり「今は受注をストップしている」状態だ。

 直近では、近所の銭湯のハロウィンイベントで使ったカボチャをイメージした“オレンジ色のビール”のほか、阪急百貨店高槻店のオープンに合わせて高槻産のブルーベリーを使った「ブルーベリービール」を手がけたといい「イベントや記念日にも利用してもらえる」と話す。今後は、銭湯生まれの「上方ビール」を町の銭湯に普及させ、風呂上がりに飲んでもらいたいと願う。

銭湯ビールは牛乳瓶で

 一方、土日限定で、できたてのクラフトビールを女湯で味わえる直売所の「銭湯ビール」も名物になりつつある。

 食べ物の持ち込みは自由。訪れる人は近くの商店街で餃子や空揚げ、お好み焼きなどのつまみを買って来店する。

photo 男湯には、千リットルと500リットルのタンク計5個が並ぶ=大阪市東淀川区

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