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» 2020年02月14日 18時47分 公開

崎陽軒「シウマイ弁当」はどこへ? 停泊中のクルーズ船に4000食提供

駅弁でもおなじみの崎陽軒(横浜市)が12日、停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に「シウマイ弁当」4000食(344万円相当)を提供したが、乗客、乗務員に渡っていなかったことが分かった。弁当は一体どこへ行ってしまったのか。

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 駅弁でもおなじみの崎陽軒(横浜市)が12日、停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に「シウマイ弁当(税込み860円)」4000食(344万円相当)を提供したが、乗客、乗務員に渡っていなかったことが分かった。弁当は一体どこへ行ってしまったのか。

 12日に複数のメディアで日本企業からの寄付があったと報じられ、地元企業の崎陽軒も名を連ねていた。しかし、乗客に弁当が渡ることはなかったようだ。12日中が消費期限だったとみられる。

 崎陽軒によれば、ダイヤモンド・プリンセスは英国船籍で通関が必要だったため、代理店を通して指定された時間に弁当を運搬したという。同社は「もし届いていないとするならば、非常に残念です」と回答した。

 元通産官僚で評論家の八幡和郎氏は「通関で許可が出なかった可能性もゼロではないが、あまり考えられない。最も可能性として高いのは、船内の食材部門に伝わらず消費期限を迎えたことだ。オペレーションにミスがあったのではないか」と話した。

photo 横浜市民に愛されている崎陽軒のシウマイ弁当

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