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» 2020年06月01日 07時57分 公開

駄菓子ビッグカツ、連日完売のヒミツ (1/3)

子供たちに愛されている駄菓子「ビッグカツ」が自宅で作れるとして人気だ。ビッグカツを製造販売している広島県呉市の魚介加工品製造・販売会社「すぐる」が、新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が続くなか「家族で駄菓子作りを楽しんでほしい」と「おうちdeビッグカツ(ビッグカツの肉)」を開発した。

[産経新聞]
産経新聞

 子供たちに愛されている駄菓子「ビッグカツ」が自宅で作れるとして人気だ。ビッグカツを製造販売している広島県呉市の魚介加工品製造・販売会社「すぐる」が、新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が続くなか「家族で駄菓子作りを楽しんでほしい」と「おうちdeビッグカツ(ビッグカツの肉)」を開発した。通信販売で売り出したところ、一日の販売数を即日完売するほど。6月末までの期間限定だ。

平日30袋を通信販売

 「平日は30袋、休日は50袋を製造していますが即日完売。午前中に売り切れることもあります」。すぐるの大塩和孝専務・総合企画室長は反響の大きさに驚いているという。

photo すぐるが取り扱っている「ビッグカツ」などの駄菓子

 同社は昭和59年創業。30年以上にわたるロングセラーのビッグカツ(税別30円)は年間1千万袋を売り上げる主力商品になっている。そのほか、「ハムカツ屋さん」「名古屋みそカツ」といったシリーズや、「いか姿フライ」「いか天」などの駄菓子を取り扱っている。

 新型コロナウイルスの感染が拡大し、全国的に緊急事態宣言が出された4月、「休みが続き、子供が暇を持て余している」などの声がSNS上でささやかれているのを大塩専務が目にし、「ビッグカツを作るプロセスを家族で共有してもらおう」と商品開発に乗り出したという。

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