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» 2020年07月08日 10時19分 公開

「TikTok」など中国製アプリ禁止検討 米国務長官、情報流出を懸念

 【ワシントン=黒瀬悦成】ポンペオ米国務長官は6日、FOXニュースの番組に出演し、動画投稿「TikTok(ティックトック)」をはじめとする中国企業が運営するソーシャルメディアのアプリを安全上の理由で米国内で使用禁止にすることを検討していることを明らかにした。

[産経新聞]
産経新聞

 【ワシントン=黒瀬悦成】ポンペオ米国務長官は6日、FOXニュースの番組に出演し、動画投稿「TikTok(ティックトック)」をはじめとする中国企業が運営するソーシャルメディアのアプリを安全上の理由で米国内で使用禁止にすることを検討していることを明らかにした。

 ポンペオ氏は、中国政府がアプリを使って世界中からデータを収集し、諜報活動に使っているとの見方を示し、「自分の個人情報が中国共産党の手に渡るのが嫌なら、アプリをダウンロードしないことを推奨する」と指摘した。

 規制の対象には通信アプリ「微信(ウェイシン、英語名WeChat)」や短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」なども含まれるとみられている。

 中国製アプリをめぐっては、中国と国境紛争で対立するインドがティックトックを含む59のアプリを使用禁止にしたほか、オーストラリアも同様の措置を検討しているとされる。

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