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» 2020年09月04日 11時08分 公開

NY株急落、807ドル安 下げ幅一時1000ドル超

 【ワシントン=塩原永久】3日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は急落し、前日比807.77ドル安の2万8292.73ドルで取引を終えた。株価を押し上げてきたIT株を中心に高値警戒感から売りが膨らみ、下落幅は一時1000ドルを超えた。

[産経新聞]
産経新聞

 【ワシントン=塩原永久】3日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は急落し、前日比807.77ドル安の2万8292.73ドルで取引を終えた。株価を押し上げてきたIT株を中心に高値警戒感から売りが膨らみ、下落幅は一時1000ドルを超えた。

 米サプライ管理協会(ISM)が発表した8月の非製造業の景況指数が市場の予想を下回り、新型コロナウイルス感染拡大による景気低迷への懸念が広がった。

 株価上昇を牽(けん)引(いん)してきた米IT大手のアップルやアマゾン・コム、マイクロソフトが大幅下落。ハイテク株主体のナスダック総合指数も598.34ポイント安の1万1458.10となった。

 ダウ平均は前日2日に今年2月以来となる2万9000ドルの大台を回復した。米市場は今週末から3連休を控えていることもあり、投資家による利益確定売りも相場を下押しした。

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