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» 2020年10月05日 18時26分 公開

「Go To イート」食事券事業開始 新潟県で全国初 25%分上乗せ

 新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた飲食業に対する政府の支援策「Go To イート」のうち、地域限定のプレミアム付き食事券の販売や利用が5日、全国では初めて新潟県で始まった。全47都道府県で順次実施され、大半は10、11月に始まる見込み。

[産経新聞]
産経新聞

 新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた飲食業に対する政府の支援策「Go To イート」のうち、地域限定のプレミアム付き食事券の販売や利用が5日、全国では初めて新潟県で始まった。全47都道府県で順次実施され、大半は10、11月に始まる見込み。

photo 東京・霞が関の農林水産省

 食事券事業は、購入額の25%分を上乗せした地域限定の食事券を発行し、消費者に販売。地域の参加飲食店で使える。1回の購入上限は2万円(食事券の額面は2万5千円)。何度でも買える。来年1月末まで販売し、3月末まで使える。

 新潟市中央区の特設販売会場では5日、開業前に約30人が列をつくった。先頭に並んでいた同区の薬剤師の男性(52)は「外食が多いため、25%のプレミアムは魅力的。コロナ禍で苦しむ飲食店を支援することにもなる」と話した。

 コロナ禍に悩む飲食事業者も期待が膨らむ。ホテルオークラ新潟(新潟市中央区)の広報担当者は「5日昼にはバイキングレストランで2人のお客さまが食事券を利用された。さらに広がっていけば」と語った。

 農林水産省によると、食事券事業は5日に始まった新潟県に続き、利用開始時期は山梨県が12日▽大阪府が14日▽愛知、徳島両県が16日−などとなっている。

 「イート」にはほかに、インターネット上の予約サイトで飲食店を予約・来店すると次回以降に使えるポイントがもらえる事業もあり、既に今月1日から「ぐるなび」など多くの委託先事業者で始まっている。

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