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» 2020年11月13日 05時00分 公開

玩具メーカー「バイデンのマスク」 注文数はトランプ優勢のナゼ (1/2)

米大統領選でバイデン前副大統領が当選確実となったことを受け、著名人のマスクを製造している玩具メーカー、オガワスタジオで、バイデン氏を模したマスクの生産が進んでいる。ただ……。

[産経新聞]
産経新聞

 米大統領選でバイデン前副大統領が当選確実となったことを受け、著名人のマスクを製造している玩具メーカー、オガワスタジオ(さいたま市大宮区)で、バイデン氏を模したマスクの生産が進んでいる。ただ、4年前の前回選挙で勝利した直後のトランプ大統領のマスクと比べると、注文の状況は大幅に低調という。大統領選の戦況とは対照的な「劣勢」の理由は何なのか。

photo 玩具メーカー「オガワスタジオ」が製造しているゴム製マスク。米大統領選で当選確実となったバイデン前副大統領や、現職のトランプ米大統領を模している=さいたま市大宮区(竹之内秀介撮影)

 オガワスタジオは芸能人やキャラクターのマスクを主に製造している明治38年創業の老舗玩具メーカーだ。米国の政治家では、バイデン、トランプ両氏のほか、オバマ前大統領らのマスクも手掛けてきた。副大統領就任が確実視されるハリス上院議員のマスクの商品化も検討している。

 「強烈な個性の持ち主であるトランプ氏に比べ、バイデン氏のマスクは特徴を出すことに苦労した。目尻や口元などの細部を意識して本人に近づけた」

 オガワスタジオ工場長の田中尚生さん(60)はこう話す。

 マスクの生産量は、問屋からの注文数などに応じて決まる。4年前の大統領選直後、トランプ氏のマスクは月当たり約6千個が生産された。

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