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» 2021年03月19日 17時26分 公開

昨年のレジ袋需要が4割減 有料化影響か

スーパーやコンビニエンスストアなどで配布されるプラスチック製レジ袋の令和2年の需要量が前年に比べ約36%減ったことが、19日までに調査会社「日本経済総合研究センター」の調べで分かった。

[産経新聞]
産経新聞

 スーパーやコンビニエンスストアなどで配布されるプラスチック製レジ袋の令和2年の需要量が前年に比べ約36%減ったことが、19日までに調査会社「日本経済総合研究センター」の調べで分かった。昨年7月に始まったレジ袋有料化の影響とみられる。

 同社によると、昨年1年間の国内出荷量と輸入量は計12万5507トンで、平成31年の計19万7160トンから36.3%減少した。同センターは「レジ袋を有料化した影響が大きい。(レジ袋の)辞退率もメーカーで想定していた以上に高い」と分析している。

 政府は、使い捨てプラスチックの排出量を令和12年までに25%削減する目標を掲げている。レジ袋は全体の2%に過ぎず、環境省は使い捨てストローやスプーンを多く提供する飲食店などに提供方法の見直しによる削減策づくりを義務付ける「プラスチック資源循環促進法案」を今国会に提出する。

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