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» 2021年06月12日 07時27分 公開

緊急事態宣言は20日に解除されるのか 飲食業界からは「もう無理」専門家は東京のリバウンド懸念(1/2 ページ)

東京、大阪など10都道府県に発令中の新型コロナウイルス緊急事態宣言について、20日の期限通りに解除される公算が大きくなったと11日付の産経新聞が報じた。政府は来週後半に解除の可否を検討するが、難しい判断を迫られる。

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 東京、大阪など10都道府県に発令中の新型コロナウイルス緊急事態宣言について、20日の期限通りに解除される公算が大きくなったと11日付の産経新聞が報じた。東京ではインド株の流行による感染再拡大リスクが指摘されるが、飲食業界の窮状は限界を超え、一刻も早い解除を求めている。政府は来週後半に解除の可否を検討するが、難しい判断を迫られる。

photo 東京・新橋の飲食店街。緊急事態宣言下で多くの店が苦しい状況だ

 内閣官房の集計(9日時点)によると、東京、大阪など8都府県は新規感染者数の指標が最も深刻な「ステージ4」を脱して3以下となり、病床使用率も改善基調にある。政府は宣言の発令要件である「全国的かつ急速な蔓延(まんえん)の恐れ」という状況は脱しつつあると判断している。ただ、北海道と沖縄県では一部の指標がステージ4で、なお慎重に見極めて判断する構えだ。

 松井一郎大阪市長は10日の記者会見で「全ての人が再延長は勘弁してくれと考えている。20日で宣言は終わらせたい」と強調した。

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