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» 2021年07月05日 17時54分 公開

「はしごを外された」 職場接種2週間、広がる混乱突然の申請停止(1/3 ページ)

新型コロナウイルスワクチンの職場接種が本格的に始まり、5日で2週間。この間、想定を上回る申請で新規の受け付けが停止されたほか、申請済み企業でもワクチン未着などが起き、中小企業を中心に実施をあきらめたり延期したりするケースも出てきた。

[産経新聞]
産経新聞

 新型コロナウイルスワクチンの職場接種が本格的に始まり、5日で2週間。この間、想定を上回る申請で新規の受け付けが停止されたほか、申請済み企業でもワクチン未着などが起き、中小企業を中心に実施をあきらめたり延期したりするケースも出てきた。さまざまな課題をクリアし実施を目指した企業も多いだけに「はしごを外された」との声があがる。

 「多大なご迷惑をお掛けすることとなり、心苦しい限り…」

 関西経済同友会は6月29日、会員企業に合同での職場接種の断念を知らせる謝罪メールを送った。22日から会員企業に合同接種への参加を募っており、一定数が集まり次第、申請する予定だった。

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 しかし翌日、政府は申請受け付けを25日午後5時で一時停止すると発表。関西同友会は締め切りに間に合わず、いったんは受け付け再開を待つことにしたものの、見通しが立たないとして断念した。担当者は「いつになるかわからない  職場接種のために、会員企業を待たせられない」と話す。

 申請は間に合いながら、ワクチンの未着や政府の承認手続きが終わらないため、実施を延期する企業も。

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