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» 2021年08月05日 18時42分 公開

“無言のファンタジスタ”が所属するスヴェンソンは「かつら」だけじゃない 日本卓球界を支える企業

クールなプレースタイルで“無言のファンタジスタ”として人気の丹羽が所属しているのが、かつらの製造などのヘアケア事業で知られるスヴェンソンホールディングス。意外な組み合わせにもみえるが、実は日本卓球界を縁の下から支える企業としての一面がある。

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 卓球男子団体準決勝で、日本はドイツに2−3で屈し、3位決定戦に回った。6日には銅メダルをかけて韓国と対戦する。ドイツ戦の第1試合のダブルスと第5試合のシングルスで敗れた丹羽孝希(26)にとっては雪辱をかけた戦いとなる。

 クールなプレースタイルで“無言のファンタジスタ”として人気の丹羽が所属しているのが、かつらの製造などのヘアケア事業で知られるスヴェンソンホールディングス。意外な組み合わせにもみえるが、実は日本卓球界を縁の下から支える企業としての一面がある。

 東京五輪卓球日本代表のユニホームを手がけた卓球用品メーカーのVICTASは、スヴェンソンの子会社だ。同社の子会社には、全国で卓球スクールを運営するTACTIVEも入っている。

 卓球への熱心な取り組みは、経営陣の経歴が深くかかわっている。同社の児玉義則社長(54)は卓球選手として全日本卓球選手権ではシングルス7位の成績を残している。

 父親の児玉圭司会長(86)は、世界卓球選手権に日本代表として出場しベスト16、その後は代表選手団の監督として4回の世界卓球選手権で計4つの金メダルをもたらすなど日本卓球界を牽引(けんいん)してきた存在だ。

 3位決定戦に向け、スヴェンソンは夕刊フジに「卓球男子日本代表の皆さんにはメダル獲得目指し、ぜひとも頑張っていただきたいです。スヴェンソングループ一丸となって全力で応援します!」とコメントを寄せた。

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