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» 2021年09月04日 07時24分 公開

関西スーパー争奪戦に名乗り オーケーVS. H2Oはどうなる?因縁表面化(1/2 ページ)

首都圏が地盤のディスカウントスーパー、オーケーが3日、関西が地盤の関西スーパーマーケット買収に名乗りを上げた。関西スーパーは先月31日、阪急阪神百貨店などを運営するエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングとの経営統合で合意していた。3社は過去にも水面下で牽制し合っており、因縁の対決が表面化した格好だ。

[産経新聞]
産経新聞

 首都圏が地盤のディスカウントスーパー、オーケー(横浜市)が3日、関西が地盤の関西スーパーマーケット買収に名乗りを上げた。関西スーパーは先月31日、阪急阪神百貨店などを運営するエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングとの経営統合で合意していた。3社は過去にも水面下で牽制(けんせい)し合っており、因縁の対決が表面化した格好だ。

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 「株主利益の最大化の観点から公正に比較検討いただけたのか」

 オーケーは3日に公表した声明で、自社からの買収提案を拒否しH2Oとの経営統合を選んだ関西スーパーに疑問を示した。

 オーケーは関西スーパーが来月下旬に開く臨時株主総会で、H2Oとの経営統合案に反対すると表明。議案が否決され、関西スーパーの賛同が得られた場合、2日の終値を6割超上回る1株当たり2250円でTOBを行い、完全子会社化する考えを明らかにした。

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