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» 2021年10月05日 17時12分 公開

斉藤国交相「GoToは不可欠」 再開時期や内容を検討へ

斉藤鉄夫国土交通相は5日の就任記者会見で、政府の観光支援策「Go To トラベル」について「観光地や地域経済維持のために、大変重要で大変不可欠な事業」と指摘し、新型コロナウイルスの感染状況を見つつ、再開の時期やその際の制度内容などを検討する考えを示した。

[産経新聞]
産経新聞

 斉藤鉄夫国土交通相は5日の就任記者会見で、政府の観光支援策「Go To トラベル」について「観光地や地域経済維持のために、大変重要で大変不可欠な事業」と指摘し、新型コロナウイルスの感染状況を見つつ、再開の時期やその際の制度内容などを検討する考えを示した。

イメージ(写真提供:ゲッティイメージズ)

 就任後初めての記者会見となる斉藤氏は冒頭、「国交省(の業務)は国民の命と暮らしを守り、また経済成長や地方創生に直結する大変重要な分野。気を引き締めて取り組む」と抱負を語った。

 在任中に注力したい点として、近年は頻発化、激甚化している自然災害への対応などを挙げ、「ハード・ソフトの施策を総動員することで防災・減災、インフラの老朽化といった国土強靭化の取り組みを進めていきたい」と述べた。

 また、コロナ禍で苦境に立たされている観光業については、感染予防と観光振興の両立を訴え、「ワクチン・検査パッケージ」の本格活用に向け、旅行ツアーや宿泊施設での実証実験を進めるとした。

 訪日外国人観光客数を6千万人とする目標の堅持を改めて掲げ、「今後は消費単価の向上や長期滞在の促進などに取り組む必要がある」と指摘。そのためにもカジノを含むIR施設を整備する重要性も訴えた。

 また、脱炭素化では、住宅の省エネ化や環境負荷の少ない次世代自動車の普及などに加え、洋上風力や太陽光発電の導入促進に取り組む考えを示した。

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