ニュース
» 2021年12月15日 15時01分 公開

「鬼滅ポスト」も設置したけれど 年賀状離れ止まらず発行枚数が低迷(1/2 ページ)

今年も残り半月となる15日、日本郵便は年賀はがきの受付を全国で一斉に開始した。SNSの普及や環境意識の高まり、新型コロナウイルス禍などで法人需要も減り年賀はがきの発行枚数は低迷している。

[産経新聞]
産経新聞

 今年も残り半月となる15日、日本郵便は年賀はがきの受付を全国で一斉に開始した。会員制交流サイト(SNS)の普及や環境意識の高まり、新型コロナウイルス禍などで法人需要も減り年賀はがきの発行枚数は低迷している。日本郵便ではデジタル年賀状サービスを始めたり、人気アニメ「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」をあしらった郵便ポストを設置するなどしており、年賀状離れに歯止めをかけたい考えだ。

photo 「鬼滅の刃」をあしらった郵便ポスト=13日、東京都豊島区(林修太郎撮影)

 15日、東京都千代田区の東京中央郵便局では早くも年賀状を投函(とうかん)する姿が見られた。豊島区の20代の男子大学生は「コロナで会えない友人に送ります。年賀状にはメールなどにはない味があり、より伝わる」と話した。日本郵便は元旦に届けたい人に25日までの投函を呼びかけている。

 年賀状シーズンに合わせ13日、「鬼滅の刃」の人気キャラクターが描かれたポストを東京・池袋の池袋駅付近、豊島郵便局前、サンシャイン60通りの3カ所に設置。ポスト付近ではファンや「孫に見せたい」という男性らが熱心に写真を撮っていた。

       1|2 次のページへ

copyright (c) Sankei Digital All rights reserved.

アクセスランキング
  • 本日
  • 週間

    Digital Business & SaaS Days

    - PR -