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» 2021年12月24日 17時44分 公開

「アベノマスク」意外にも人気殺到! 希望者に配布残りを廃棄の方針に(1/2 ページ)

政府が昨年、新型コロナウイルスの感染防止策として配布した「アベノマスク」を含む布マスク。在庫の保管費用について会計検査院から指摘を受け、岸田文雄首相が希望者に配布した上で、残りを廃棄する方針を明らかにしたところ、意外にも人気殺到の状況だという。

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 政府が昨年、新型コロナウイルスの感染防止策として配布した「アベノマスク」を含む布マスク。在庫の保管費用について会計検査院から指摘を受け、岸田文雄首相が希望者に配布した上で、残りを廃棄する方針を明らかにしたところ、意外にも人気殺到の状況だという。

 岸田首相は21日の記者会見で布マスクについて「所期の目的は達成された」とした上で、希望する自治体や個人に配布後、廃棄する方針を表明した。会見を受けて厚生労働省には布マスクに関する問い合わせが殺到、数人の職員で対応しても、電話を切れば鳴る状況だという。

photo 大阪市の松井一郎市長

 すでに希望する介護施設などへは、原則100枚単位で配布しているが、個人への具体的な配布方法は決定していない。早ければ年内にも方針を固める。

 同省担当者は「(在庫のうち)どの程度、個人の方が希望しているか見通せないが、可能な限り廃棄を少なくするため、有効活用したい」と話す。

 メディアでは保管費用や大量廃棄に税金が使われるとして批判の声が強いが、大阪市の松井一郎市長は23日、「布マスク需要は低いが腐るものでもない。念のために頂いておくのはありだ」などと述べ、受け入れに前向きな姿勢を示した。

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