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» 2022年05月26日 09時18分 公開

“Z世代”のクルマは内装を自分好みにアレンジ 豊田合成がコンセプト披露自分らしさを重視(1/2 ページ)

「人とくるまのテクノロジー展2022横浜」が25日、横浜市のパシフィコ横浜で開幕。豊田合成は、脱炭素・循環型社会の実現に役立つ内装コンセプト「サステナブルマテリアルカー」を披露した。

[産経新聞]
産経新聞

 自動車に関する最新技術を集めた「人とくるまのテクノロジー展2022横浜」(パシフィコ横浜で5月25〜27日開催)で、豊田合成は内装コンセプト「サステナブルマテリアルカー」を披露している。脱炭素・循環型社会に役立てようと、ゴム・樹脂のリサイクル材や植物由来のバイオ材を活用し、自分の好みで室内空間をアレンジできる。環境への意識が高く、「自分らしさ」を重視するのが特徴とされる若者たち「Z世代」にアピールしたい考えだ。

photo 豊田合成が披露した自動車の内装コンセプト「サステナブルマテリアルカー」=25日、横浜市(宇野貴文撮影)

 シートには、丈夫で汚れにくく、撥水(はっすい)性の高いエアバッグ生地の端材を使用。フロアマットには、クルマの窓枠のゴム製品の廃材を活用し、しなやかな素材感で疲労を軽減してくれる。

 助手席の前方に取り付けられたバッグフックには、植物由来のバイオ材と、同社の工場がある愛知県稲沢市の特産物・銀杏(ぎんなん)の殻を使用。地域から出た廃棄物も有効に活用する。

 ターゲットは、1990年後半から2000年代に生まれたZ世代だ。

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