人気アニメ「ポケットモンスター」のカードゲーム「ポケモンカード」が異常な過熱をみせている。中古市場で1枚数十万円〜数百万円の高額で取引されるカードがあったり、盗難被害に遭う中古カード店も続出している。発売元の任天堂や、フリマアプリ運営会社も転売を警告する事態だが、歯止めはかかるのか。
ポケモンカードの新作「ポケモンカード151」が発売された16日、量販店などでは長蛇の列ができた。カードのファンだけでなく転売目的の購入者もいたとみられる。任天堂は新作発売を前に利用規約違反や偽造品、模造品の流通を警告。カードの受注生産を行うことも公表している。
東京・秋葉原のトレーディングカード販売店では4月、1500枚(115万円相当)相当のカードが盗まれた。警視庁に容疑者の男が逮捕されたが、SNSで募集された「闇バイト」だったとみられる。
5月には山梨県富士吉田市でも1万2000枚(約220万円相当)が盗まれた。熊本県荒尾市の店でも約600枚が盗まれ、1枚60万円で取引される品も含まれていたという。
フリマアプリ大手「メルカリ」では、過去のキャンペーン当選品のカード3枚セットの未開封品が555万5555円で売約済み。1枚で300万円台で取引された例も複数あった。メルカリも100万円を超えるような高額の転売や、偽造品の出品などへの注意喚起を始めた。
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