色には様々な効果があるが、シックな色を使うことで精神的な落ち着きをもたらすことができる。できるビジネスマンのイメージで全て黒に統一することで自分の縄張りを知らしめ、会議室や共有スペースとは違うより心が落ち着くこだわりの世界を創ろう。この席で企画を考えると、自分らしいアイデアが浮かぶ。そんなデスク周りづくりを目指せ。 |
ノーべル文学賞を受賞した歴史小説に由来する、QUO VADIS(クオ・ヴァディス)は「どこへゆく」という意味を持つラテン語の名を冠した人気ブランドだ。見開き1週間の定番ダイアリーはサイズもカラーバリエーションも豊富で固定ファンを多く有する。 2625円(16cm×16cm)/LIVING MOTIF |
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ドイツのブランドDEGELER(デーゲラー)のレザーペンケース。より自然に近い状態のレザーを使用。使い込むほどに光沢を放ち、馴染んでくる革本来の美しさを楽しめる。大切な1本を入れておきたい。 2万2050円/LIVING MOTIF |
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レザーを使ったステーショナリーなどのアイテムを生み出すドメスティックブランド・Cyproduct(サイプロダクト)のマウスパッド。デスク周りのアクセントにも効果的な滑らかな曲線のボディーに3mm高のアームレストが付いている。長く使い込むことで出る風合いも愉しめる。 5775円/LIVING MOTIF |
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ボディー部分にヘアライン加工を施すことで、デザインとしてのアクセントと滑り止めの両機能を備えているのがポイント。インクはカートリッジ、コンバーター両用タイプ。 1万500円/LIVING MOTIF |
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個人宛の葉書や見られたくない書類もこっそりカットできるデスクトップサイズ。机の上に置いても、周りと調和するようにシンプルにデザインされている。クロスカット方式なので、ごみから情報が漏れる心配もなし。A5サイズの用紙を最大3枚重ねてカットできる。サイズはW234×L155×H180mm、重さは3.5kg。 1万6590円/LIVING MOTIF |
「温故知新」をテーマに、やすらげる文房具を提案する「文具良道」ブランドの名刺整理器。横から見ると扇形になるデザインが個性的。収容枚数も500枚と、機能性ももちろん備えている。蓋の中央には、同シリーズのシンボルの瓢箪マークがついている。プラスチック製の見出しカードが付属。サイズはW101×L183×H77mm、重さは200g。 1890円/カール事務機器 |
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人気のデザイン加湿器の最新バージョンは、湿度に合わせて「気化式」と「温風気化式」の2つの方式を組み合わせたハイブリッド式モデル。と蒸気が出ない安心設計なので、やけどの心配もない。運転音を抑えた「サイレント・スポットモード」付きなので、ビジネスシーンの集中を妨げないのも嬉しい。マイナスイオンの発生装置があるほかにも、心を癒すアロマ効果のあるホームフレグランスを使えるトレーも備えている。 3万3600円/リアル・フリート |
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日本発のデザイン・ステーショナリーを提案するクラフトデザインテクノロジーがこの秋から展開するモノトーンシリーズの第一弾となるアイテム。これまでは日本の伝統色「白緑」や「黒緑」等6色を多用してきたが、このステープラーを皮切りに、白と黒の世界観が始まる。機構部分には高品質なステンレスを採用し、針サイズNo.10が100本装填可能。本体ボディーにはABS樹脂を使用し、高級感のあるマット仕上げにしている。 1575円/クラフトデザインテクノロジー |
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取材・文/+D Style編集部
撮影/香野 寛