快楽旅団
vol.07 ギャンブルじゃない街ラスベガス その1(旅立ち編)
テロ以降、手荷物の持込が厳しくなった。緩和されたといっても未だペットボトルは持ちこめない、つい最近までは、特定メーカーのバッテリー付属のPCも禁止されていた。安全は大事だがなんとも悩ましい…。 |
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ラスベガスへのアクセスは、直行便がほぼなく、日本国であればこれまでJALが乗り入れるくらいであった。不況の煽りか、JALが撤退した。その代わり好調な大韓航空が直行便で乗り入れる。これまで多くの人が、成田からロサンジェルスもしくは、サンフランシスコそして国内便を乗り継いでラスベガスの地を踏むのが定番だった。 |
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その選択肢が増えるのはうれしい。韓国でのストップオーバーも計画可能。月・水・金であれば羽田からのアクセスでアメリカに飛び立つ事も可能になった。 |
飛行機を使用する場合はその旅程に機内の時間を多く費やす。
快楽であるようにしたい。 ここは空港。骨の髄まで頂きます…。 (ロケ地:ラスベガス) |
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著者紹介
猪蔵(いのぞう)
株式会社ヒマナイヌ 取締役副社長いつも腹ペコ。世の中の面白いことを常に探っている在野編集者兼古物商。大学在学中より映像編集をはじめる。傍ら、株式会社まんだらけの店頭公開業務に取締役として従事。公開後、株式会社イマジカに移籍し、ソフトウェア開発を行なう。また映像専門誌「DVJ」編集デスクも務める。2003年(株)ヒマナイヌを起業。現在は東京麻布十番のカフェ縁縁を経営他、投資会社(株)アストリックス・キャピタル・パートナーズの取締役に就任。一瞬香港在住。プランニングを中心に映像に関するライティングや著書、TV番組の構成も手がけるなど多方面に活躍中。「人への思いやり」や「おもてなし」をテーマに頓知の利いた商品を世に送り出そうと奔走中。
http://www.himanainu.jp/
「快楽旅団」バックナンバー
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- Vol.11 本当に好きな街ニューヨーク その2(書店案内編) - 2007/01/15
- Vol.10 本当に好きな場所ニューヨークその1(旅立ち編)。 - 2006/12/25
- Vol.9 ギャンブルじゃない街ラスベガスその3(実践編)。 - 2006/12/05
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- Vol.7 ギャンブルじゃない街ラスベガスその1(旅立ち編)。 - 2006/10/25
- Vol.6 香港食の街「光と影」。 - 2006/10/05
- Vol.5 海外で棲むということ02。 - 2006/9/14
- Vol.4 海外で棲むということ01。 - 2006/8/22
- Vol.3 週末有効活用その2。 - 2006/8/1
- Vol.2 週末有効活用その1。 - 2006/7/1
- Vol.1 快楽で行きたいの。 - 2006/6/29