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ニコン、DXフォーマット専用超広角ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED」
ニコンが35ミリ換算で15〜36ミリという広角撮影が可能なDXフォーマット用交換レンズ「AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED」を発売。
ニコンは4月14日、ニコンDXフォーマット用交換レンズ「AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED」を5月1日より販売開始すると発表した。価格は11万7600円。
ニコンFXフォーマット35ミリ換算で15〜369ミリという広角撮影が可能な、超広角の交換レンズ。EDレンズ2枚と非球面レンズ3枚を含む9群14枚構成で絞り羽根は7枚(円形絞り)。超音波モーター(SWM)の搭載による静かなオートフィーカスも特徴のひとつだ。サイズは82.5(最大径)×87(高さ ミリ バヨネットマウン基準面からレンズ先端まで)、460グラム。
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