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クラシカルな操作系が似合うボディに破格の性能――「LUMIX LX100」の実力に迫る個人的にも欲しいカメラ(4/4 ページ)

マイクロフォーサーズのミラーレスカメラと同じサイズの大型センサーを採用し、クラシカルな操作系を採用したプレミアムコンデジ「LUMIX DMC-LX100」は、間違いなくこの冬注目の1台だ。その実力やいかに。

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LUMIX DMC-LX100の作例

LUMIX DMC-LX100
iAモードで広角端(24mm相当)。壁や空の色を濃く出したくて、-0.66の露出補正をかけて抑えめに撮ってみた。4:3、1/800秒、F5.6、-0.66EV、ISO200、10.9mm
LUMIX DMC-LX100
同じ設定で望遠端(75mm相当)。4:3、1/500秒、F5.6、-0.66EV、ISO200、34mm
LUMIX DMC-LX100
正方形的な古いアパートを正方形フォーマットで撮ってみた。iAモードで。1:1、1/500秒、F5.6、ISO200、10.9mm
LUMIX DMC-LX100
紅葉を広角端で。iAモードで撮ったがあっさりF1.7と絞り開放になった。このぼけていく感じをコンデジで味わえると楽しい。ホワイトバランスが難しいシチュエーションだったがAWBも優秀。3:2、1/125秒、F1.7、ISO200、10.9mm
LUMIX DMC-LX100
iAモードで秋ならでは木々を広角端で。無理なシャープネスも感じられず、階調もなかなかよい。3:2、1/160秒、F5.6、ISO200、10.9mm
LUMIX DMC-LX100
ちょっと暗めの飲食店でiAモードで。自動的に料理と認識してくれた。パナソニックの自動料理判定はかなり優秀。4:3、1/125秒、F2.8、ISO250、28.2mm
LUMIX DMC-LX100
日向に猫を見つけたのでそっと近寄ってしゃがんで撮影。白飛びも鳴く良い感じに階調が出てる、こういうときチルト式モニタが欲しい。16:9、1/2500秒、F2.8、ISO200、絞り優先AE、26.3mm
LUMIX DMC-LX100
望遠端で店頭のニットものをF2.8で。良い感じでぼけてくれるし、そこそこ寄れる。4:3、1/250秒、F2.8、ISO200、絞り優先AE、34mm
LUMIX DMC-LX100
広角端でギリギリまで寄ってみた。ピントは「u」の時に合わせている。ここまで寄れます。3:2、1/1000秒、F1.7、ISO200、10.9mm
LUMIX DMC-LX100
うちの猫の顔をアップで。ISO1600まで上がったが十分使える写りだ。16:9、1/60秒、F2.8、ISO1600、34mm
LUMIX DMC-LX100
手持ちで夜景を。iAモード。手持ち夜景モードは未使用。iAモードでも三脚に装着するとスローシャッターになる。3:2、1/60秒、F2.2、ISO1600、14.9mm
LUMIX DMC-LX100
マニュアル露出で夜景を。1秒、F8、ISO200、18.6mm
LUMIX DMC-LX100
ISO800
LUMIX DMC-LX100
ISO1600

LUMIX DMC-LX100
ISO3200
LUMIX DMC-LX100
ISO6400

LUMIX DMC-LX100
ISO12800
LUMIX DMC-LX100
ISO25600

ISO感度を800から25600まで変えながら撮影。絞りはF5.6。ISO12800以上はちょっとディテールが潰れてきて明らかに画質が落ちる。ISO6400まではけっこういけます。


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