さまざまな「写真展」を随時案内していく本コーナー。ここでは、オリンパスギャラリー東京で、2014年12月18日から開催予定の岩合光昭写真展「Ngorongoro/いのち育むカルデラ-タンザニア・ンゴロンゴロ」を案内する。
2015年オリンパス/WWFカレンダーの完成を記念して、岩合光昭写真展「Ngorongoro/いのち育むカルデラ-タンザニア・ンゴロンゴロ」を開催いたします。
タンザニア連合共和国の北部にあるンゴロンゴロは、マサイの言葉で「大きな穴」を意味します。この地には豊富な水や草木があり、絶滅危惧種を始めとして多くの野生動物が暮らしています。ンゴロンゴロに長期滞在経験のある動物写真家岩合光昭氏が、オリンパスのミラーレス一眼カメラの最上位機 OM-D E-M1を手に、乾季と雨季の二度に渡り取材を敢行。現地を熟知した岩合氏ならではの、生き生きとした動物の姿が捉えられています。
オリンパス/WWFカレンダーは1986年より毎年制作されて、2015年度版で30周年を迎えます。本カレンダーはWWFジャパン(公益財団法人世界自然保護基金ジャパン)のパンダショップで販売されて、その利益はすべて地球環境保全活動に役立てられます。
写真展の詳細
名称 | 岩合光昭写真展「Ngorongoro/いのち育むカルデラ-タンザニア・ンゴロンゴロ」 |
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開催期間 | 2014年12月18日(木)〜12月25日(木) |
開館時間 | 10時〜18時(最終日15時終了) |
定休日 | 日曜、祝日 |
入場 | 無料 |
会場 | オリンパスプラザ 東京 |
※2015年1月16日(金)〜2015年1月22日(木)に、オリンパスプラザ 大阪でも開催
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