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三省堂書店ら、1ページ10円から自費出版が行える「自分の本プログラム」を開始
三省堂書店、創英社、ライブラネオの3社は、1ページ10円から自費出版が行えるWebサービス「自分の本プログラム」の提供を開始した。
三省堂書店と三省堂書店グループの創英社、ソーシャルドキュメント共有サービス「ライブラ」を提供しているライブラネオは9月26日、1ページ10円から自費出版が行えるWebサービス「自分の本プログラム」の提供を開始した。
同プログラムは、私家本・同人誌出版を支援するサービスで、「ライブラ」をインフラとし、私家本や自費出版を1ページ10円からオーダーできるというもの。Web上で完成イメージが確認できるほか、印刷製本完了と同時に、電子書籍として「自分の本プログラム」や「ライブラ」のサイト上でも公開できる。
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