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Sony Tablet Sの価格、100ドル値下げへ
大きな方のソニタブでおなじみのSony Tablet Sが、米国では100ドル値下げされた。勝者不在の価格戦争に陥っているのだろうか。
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Sony Tablet Sはソニーがリリースした初のタブレットPCで、登場してから4カ月あまりになる。この類のデバイスのマーケットは競争が非常に激しく、ソニーは価格を100ドル値下げすることで市場の関心を高めようとしている。
現在、16GバイトのWi-Fiモデルが400ドル、32Gバイトモデルが500ドルで手に入り、製品購入は堅実な投資となる。このデバイスの素晴らしい特徴の1つはPS3のコントローラーを接続できることで、Android Playstation Network経由でゲームプレイが可能だ。ゲームの選択肢と質はいまひとつだが、ゲーム用タブレットを探していて、Apple iPadを購入したくなければ、このデバイスは最良の選択だ。
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